今後求められる企業経営と不動産戦略
2020年、世界の目が東京に集まる特別な年を迎えます。
国際的に不安定な要因が散在し予断を許さない状況のなか
日本経済はどこに向かうのでしょうか。
また、不動産を含めた企業価値を高めるために、
経営者は何を備えておくべきなのでしょうか。
年の初めに開催する「CRE Conference」では、
今後の成長戦略を描くためのヒントを
スペシャリストたちの言葉から導き出したいと思います。
募集を締め切らせていただきました。
2020年の経済:企業の成長力とは
慶應義塾大学 名誉教授/東洋大学 教授
竹中 平蔵氏
博士(経済学)。一橋大学卒業。
ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て2001年、小泉内閣の経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、総務大臣などを歴任。現在、公益社団法人日本経済研究センター研究顧問、アカデミーヒルズ理事長、(株)パソナグループ取締役会長、オリックス(株)社外取締役、SBIホールディングス(株)社外取締役、世界経済フォーラム(ダボス会議)理事などを兼職。
経営視点で見る
不動産の活用方法
三菱地所リアルエステートサービス
企業不動産三部長
大塚 裕一
デペロッパー勤務を経て2006年に入社。2013年より企業不動産三部に所属。企業不動産三部は上場企業を中心に、企業による不動産経営に対して、中長期的な視点からCRE戦略を提案する専門部署。2019年4月より現職。
好き嫌いと競争力
一橋大学 一橋ビジネススクール
国際企業戦略専攻 教授
楠木 建氏
1964年生まれ。一橋大学商学部卒、同大大学院商学研究科修士課程修了。同商学部助教授、同イノベーション研究センター助教授、イタリア・ボッコーニ大学ビジネススクール客員教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科准教授を経て、2010年から現職。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。著書『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010、東洋経済新報社)は20万部を超えるベストセラーに。他に『「好き嫌い」と経営』(2014、東洋経済新報社)、『すべては「好き嫌い」から始まる:仕事を自由にする思考法』(2019、文藝春秋)などの著書がある。
開催概要
開催日時 | 2020年1月16日(木) 14:00~16:00(開場13:30) | ||||||||||||||
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会場 |
日経ホール
(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3F) |
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参加費 | 無料 | ||||||||||||||
当日スケジュール |
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募集を締め切らせていただきました。
幅広いジャンルの専門家が、
独自の視点をもとに現代の日本を読み解く。