Solution老朽化不動産の資産価値最大化

老朽化した不動産の様々な課題をふまえ、
資産価値最大化に向けた最適なご提案をいたします

不動産の老朽化に伴い、不動産価値の低下や設備維持費の負担増加、
収益物件であれば稼働率低下など、多様な問題が発⽣します。
解決策として、売却や建て換え、リノベーションした上での
継続保有があげられますが、どの選択肢が最適か、
いつ実施すべきかを判断するためには、物件の種類や状況、
マーケットの変化による⼊居者の新しいニーズへの対応など
条件を検討する必要があります。

私たち三菱地所リアルエステートサービスは、
企業不動産戦略のプロフェッショナルとして、
お客様にとっての最適解をご提⽰するとともに、
資産価値最大化に向けてサポートいたします。

老朽化した不動産
についてのご相談はこちら

老朽化不動産 資産価値最大化の選択肢における注意点

継続保有
  • 資産として残る
  • 建物維持に係るリスクの保有、修繕費用の負担
  • 収益物件の場合賃料収入がある
  • 固定資産税・都市計画税の負担
  • 自社利用、他社利用、用途変更等有効活用の可能性が広がる

リニューアル・リノベーション

資産価値・収益 工期及び賃料収入 投資 その他
  • 稼働率、収益の改善
  • 建て換えに比べ短期間
  • テナントの移転を要せず実施することも可能
  • 建て換えに比べ少ない予算で実施が可能
  • 修繕の内容によって費用負担が増える
  • 構造により工事の制限あり

建て換え

資産価値・収益 工期及び賃料収入 投資 その他
  • リニューアル・リノベと比べ資産価値増
  • リニューアル・リノベと比べ賃料収入増
  • 工期が長い
  • プロジェクト期間完了まで賃料収入が無くなる
  • 解体、建て換え費用等負担が大きい
  • 自社の移転、入居者の移転が必要
売却
  • 現金化が可能
  • 希望時期、希望価格で売却できるとは限らない
  • 売却により、建物老朽化に係るリスク回避
  • 売却価格と帳簿価格の乖離によって赤字になる場合がある
  • 事業用買い換え資産の特例の利用で節税が可能
  • 買主に対する瑕疵担保責任の負担
  • 譲渡益に対する課税

老朽化不動産を
活⽤する選択肢は多様!
オーナー様のお悩みも
様々です

  • 周辺の環境が変わり、空室が⽬⽴ってきた
  • 旧耐震建物だけど、このまま貸せるの?
  • 老朽化ビルを相続したがこのまま所有するのは不安
  • コンバージョンは、うちの不動産でも可能?
  • バブル期に建設したビルを活かしたい
  • リノベーション費⽤ってどれくらいかかる?
  • この建物はあとどれくらい維持できる
  • 建て換えを考えているがじっくり検討したい
  • 建物老朽化が進んでいるが創業地を⼿放したくない
  • 今の時流にあったリニューアルをしたい
  • 修繕計画をたてていない、今後が不安
  • 収益性を上げて、将来売却を考えている

企業不動産戦略のプロならではの豊富なソリューション

お客様ごとに異なる状況をふまえ、
老朽化不動産の資産価値を最大化するための
最適な選択肢・最適な実施タイミングをご提案いたします。

どんなことでもお気軽にご相談ください。
老朽化不動産の
資産価値最大化

を実現するために。

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STRENGTH私たちの強み

幅広い対応力が最大の強み。
お客様ごとに異なる課題を、オーダーメイドで解決します。

私たちは、企業不動産戦略のプロフェッショナルとして、毎年平均約15,000件以上の不動産プロジェクトに携わってきました。
また、開発や賃貸の専業ではなく総合不動産コンサルタントだからこそ、修繕やリノベーション、建て換え、売却など、実状に応じて様々な⾓度からのご提案が可能です。

膨大な不動産取引で蓄積されたノウハウを⼗分に活かし、老朽化した不動産をお持ちのオーナー様が抱えうる様々な課題に対して、各ケースごとに最適解をご提⽰します。
老朽化不動産への対応策は様々ですが、オーナー様⼀⼈ひとりのご状況(お客様の目的、物件の種類、物件の現状)やご要望にあわせ、不動産の価値を最大化するための解決策と実施時期をご提案すると共に、最後まで伴⾛いたします。

CASES老朽化不動産 課題解決ケース

Case.01 移転 リニューアル・リノベーション 収益活用

老朽化が進んだオフィスビル、リニューアルで稼働率アップ

アセット:オフィスビル(新耐震、築30年)自社利用&外貸し
業種:保険業

Case.01:イメージ
課題点
  • 長年一部自社利用しているが、建物の老朽化が進んでいる。
  • 近々複数の賃貸フロアで解約が出る予定。空室後の客付けが不安。
  • 自社利用が複数フロアに分散していた。
  • 創業地なので売却はしたくない。
解決策

共用部、専用部のリニューアルを実施。自社利用部分を外部貸し出しすることに収益物件として利点があることから、賃貸オフィスビルへの移転し、自社のオフィス環境を改善した。
ビルプラス、マスターリース(空室保証型)を利用し、費用負担リスクの回避に加え、稼働率も改善した。

Case.01:イメージ

Case.02 建て換え 収益活用

老朽化した社宅を、周辺環境の変化に対応した
賃貸マンションへ建て換え

アセット:社宅(旧耐震、築45年)
業種:金融

Case.02:イメージ
課題点
  • 建物の老朽化が進み社宅としての利用が難しい。
  • 近くに商業施設ができ住宅地としての発展性が見込まれる。有効に活用できないか。
  • 設備の陳腐化に伴うリニューアル、大規模修繕費用の負担が不安。
解決策

近隣の環境の変化で住宅立地としての評価が上がっているエリア。マーケットニーズに沿った賃貸マンションに建て換え。将来的な売却も視野に入れて継続保有。

Case.02:イメージ

Case.03 リニューアル・リノベーション 収益活用

設備の陳腐化や契約満了後空室の不安を、
リニューアル工事とマスターリース契約で解消

アセット:社宅として一棟外貸し、築20年、単身向け+ファミリー向け
業種:製造メーカー

Case.03:イメージ
Case.03:イメージ

Case.04 リニューアル・リノベーション 収益活用

築古ビルを初期費用ゼロでバリューアップ

アセット:オフィスビル(新耐震、築40年)収益
業種:製造メーカー

Case.04:イメージ
Case.04:イメージ

Case.05 移転 建て換え 収益活用 自社事業活用

ビルの建て換えにより、オフィスフロアを自社利用と外部貸し出しで有効活用

アセット:オフィスビル(旧耐震、築50年)自社ビル
業種:衣料メーカー

Case.05:イメージ
Case.05:イメージ

Case.06 建て換え 収益活用 自社事業活用

広い敷地に複数ある老朽化不動産の課題を複合的な提案で解決

アセット:敷地内倉庫含む複数建物(新耐震、旧耐震築40年以上)
業種:出版卸業

Case.06:イメージ
Case.06:イメージ

Case.07 駐車場一時利用 建て換え 収益活用

老朽化したビルを解体、建て換え後有効活用
着工までの期間も駐車場として収益化

アセット:オフィスビル(旧耐震築55年)
業種:製造業

Case.07:イメージ
Case.07:イメージ

Case.08 売却 移転

自社の拠点に適さなくなった老朽化したオフィスビルを、
最大利益で売却

アセット:オフィスビル(旧耐震 築45年)自社ビルとして利用
業種:食品系商社

Case.08:イメージ
Case.08:イメージ

Case.09 売却 購入 収益活用

相続した不動産を事業用不動産の買い換え特例を利用し、
負担少なく資産の入れ換え

アセット:オフィスビル(新耐震築35年)
業種:個人ビルオーナー

Case.09:イメージ
Case.09:イメージ

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