収益増加のために、
必ずしも⼤規模なリニューアルが必要なわけではありません。
当社は、ポジショニングレポートで
課題を可視化し、
物件のポテンシャルをふまえた
最適解をご提⽰します。
当社および三菱地所グループの豊富な知⾒とノウハウをもとに、最適な施策をご提案いたします。
まずはお悩みをお聞かせください。
賃料が上がらないのでなんとかしたい
リーシングのために専有部に⼿を加えたいがどこから⼿を付けたらいいの?
空室を埋めたい
Step1
ポジショニング
ご所有物件の周辺エリアの賃料、賃料坪単価、稼働率、間取りといった複数のセグメントから、市況トレンドを多⾓的に分析し、ご所有物件がエリア内でどのようなポジションにあるのか可視化します。
Step2
ポテンシャル
賃貸マーケットだけではなく、国勢調査やマーケティング⼿法を活⽤し、物件のポテンシャルを検証します。
国勢調査等の公的データを当社にて独⾃に分析します。マンションが完成した当時と現段階の⼈⼝動態を分析することで課題を顕在化させます。
当社が保有する、近隣にある当社管理物件の⼊居者の性別や年齢、勤務先といったデータを活⽤することで、そのエリアを好む⼊居者属性の分析が可能です。
PEST分析やSWOT分析等を活⽤しながら、ご所有物件のポテンシャルを分析します。施策を多⾓的に検討するために最も重視しているポイントです。
Step3
プランニング
STEP2をふまえ、ご所有物件に対して、当社独⾃の最適な施策をご提案いたします。
POINT
3年連続96%以上
年間平均稼働率が3年連続96%以上(2019〜2021年度)を
達成しており、コロナ禍以降も⾼稼働を維持
約3,000社
⾸都圏を中⼼に約3,000社の仲介会社へ物件情報を提供。
広くご所有物件の情報を配信することが可能
0件
2ヶ⽉間以上の⻑期滞納件数は2021年12⽉から継続して
0件と、滞納率が⾮常に低い(2022年11⽉時点)
12社
⼀社に限定することなく、得意なエリアや物件特性に
合わせた原状回復⼯事を実施
不動産の資産価値を向上させるための管理・運営には、「オーナー様の視点」「⼊居者様の視点」「トレンド」の3つを意識することが重要です。
マーケットの動向をきめ細かく把握したうえでオーナーの皆様のニーズを⾒据え、多様に変化しつつある⼊居者様のニーズやトレンドも的確に捉えることで、本来ベクトルの異なるこの3つの視点における最適解を導き出します。
POINT
カラースキームとは、住まいにおけるインテリアの「⾊彩計画」を指します。
ターゲットの年齢や性別にマッチするカラースキームパターンにそって原状回復⼯事をおこなうことで、リーシング活動をスムーズに進めることができます。
普段⽬に⼊る共⽤エリアだからこそ、⼊居者や⼊居希望者のイメージに影響をあたえます。
⼤規模なリニューアル⼯事でなくても、物件の状況やご予算に応じた改善提案をいたします。
エリアにおけるターゲットのニーズを満たすことが
賃料アップ・収益アップにつながります。
Check!
三菱地所リアルエステートサービスの
建物簡易診断では、
現在および今後必要となる共⽤部を
中⼼とした修繕⼯事の検証が可能です。
必要に応じて、建物診断を基に
オーナー様と⼯事実施項⽬を協議の上、
建物メンテナンス会社やデザイン会社等と連携し
ご提案させていただきます。
Q1.
管理対応可能なエリアを教えてください。
1都3県をメインに、関⻄・福岡エリアでも管理物件を受託しております。特に都⼼3区での管理物件が多く、当社の強みとしています。
Q2.
築何年までの物件が管理対象でしょうか?
新耐震基準を満たしている物件は対応が可能です。
Q3.
PM費⽤の⽔準はどの程度ですか?
エリア、⼾数、築年数等の諸条件を検証し、物件毎に算出した各種費⽤をご提案いたします。
Q4.
リニューアル費⽤は⾼額なものを提案されるのでしょうか?
当社は施工会社ではないため、施工業務の受注が⽬的ではありません。従って、オーナー様⽬線のコスト検証を含めた工事のご提案をいたします。