不動産売却

TAQSIEを使うのはどんな人?登録データから調べてみた!

不動産の売主と仲介担当者(エージェント)をダイレクトマッチングさせるサービスTAQSIE(タクシエ)は2022年5月のローンチから1年8か月が過ぎました。

今回はそのTAQSIE(タクシエ)を、この1年8か月でどのような方がどんな理由で利用していたのかなど調べてみました!

物件情報を登録して査定価格&担当者とマッチ

物件の種類を選んでください

郵便番号を入力してください※半角で入力下さい(ハイフン不要)

※対象エリア:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・一部除外あり
(詳細はこちら

新規登録者数の推移「登録者が急増中」

TAQSIE(タクシエ)への新規登録者は毎月増えており、2023年9月から2023年11月は、2023年7月と比較してすべて2倍の登録人数となっていることが分かりました。

興味を持ってくださる方が増加していることがはっきりと見て取れます。

買取コースと仲介コースの登録比率から「不動産買取人気がうかがえる 」

昨今の不動産買取の人気を受けて、2023年7月から買取業者とのマッチングサービスも開始したところ、登録者が急増し始めました。

スタート直後の7月時と2023年11月時の仲介新規登録者数と買取新規登録者数を比較すると、その割合が完全に入れ替わっています。

不動産価格が高騰している一方で、売れる物件と売れない物件の二極化が加速しています。
特に郊外の場合、高値で出した結果売れずに、担当者に不信感を募らせてしまう ケースも少なくありません。
一括査定サイトに登録している仲介会社の過当競争が激しいことも一因で、実需と査定のマーケットに乖離が起きていることが背景としてあげられます。

そのため、売却活動に疲れた方が、口コミやネット検索でTAQSIE(タクシエ)を見つけ、媒介が切れるタイミングで相談をされるパターンが多く見られます。

フルリノベーションを得意としている買取業者も多いことなどから、一般の方では買いにくい借地権の物件や築古の一戸建ても購入することが買取業者の場合可能となり、買取の人気が高まっています。

買取コース登録増を受けて「顧客ニーズに寄り添うためにシステム改修を実施」

買取サービスを希望されている方の使いやすさを目指し、2023年12月に システム改修を行いました。

stepを1~3に分け、契約までの売主側の現在のステータスを可視化するとともに、訪問査定を依頼する際の買取担当者とのスケジュール調整機能をサービス内に設けたことで、別途調整を行う煩わしさを解消しました。

また、仲介コースへの変更を選択できるボタン も設置し、買取⇔仲介コースの行き来がしやすくなったことが大きな特徴です。

実際に売却された会員の方の売却理由から「あなたは、仲介・買取どちら向き?」

ぱぱっと決めたいタイプのあなたは「買取」がおススメです!
買取を選んだ方は以下のような理由をあげています。

じっくり納得タイプのあなたは「仲介」がおススメです!
仲介を選んだ方の声もご紹介します!

決められないタイプのあなたも大丈夫!
TAQSIE(タクシエ)では、買取⇔仲介コースの行き来が自由にできます!

迷われているあなたは、まずは買取査定結果を確認し、結果に納得がいかない場合は、じっくり進める仲介コースに移るのはいかがでしょうか。どういう売却戦略がいいのか、不動産エージェント担当者とチャットで相談をしながら納得のいく売却を進めることが可能です。
買取⇔仲介コースを行き来する方は、2023年11月時と比較し、2024年1月は2倍に増えています!

 

成約事例から「どのような人がどんな理由でTAQSIE(タクシエ)を使っている?」

2023年11月までに成約した事例データを調べてみました。
実際に成約された方々の年齢層分布は以下となりました。男女ともに50代が突出して多く、続いて60代、40代と並んでいます。

売却理由は、
1位:売却難航  41%
1位:空き家処分 41%
3位:住み替え  32%
の3つが大半を占めました。

トップ3の理由の背景を分析しました。

3位「住み替え」⇒30代で購入後、ライフステージが次の段階へと入ったためか、仲介コースを選択した40代、50代が住み替えの理由を多く挙げています。

1位「売却難航」「空き家処分」⇒他社で一度依頼をしたもののうまくいかず、信頼のおける自分と相性のよい仲介業者、買取業者とのマッチングを求めていることがうかがえます。
また、買取コースでは、「売却難航」と「空き家処分」を理由に挙げている方が多く、
登録から成約までの平均として、
仲介・・・平均6か月程度
買取・・・平均2か月程度
とのデータもあることから、早期に手離せる買取を選択しています。

TAQSIE(タクシエ)新規登録者の居住エリアから「仲介と買取に向くエリアってある?」

ここで、新規登録者の居住エリアを改めて見てみます。

▶仲介登録者のエリア分析地図

▶買取登録者のエリア分析地図

仲介と買取の登録者データから、それぞれの登録者居住エリアに特徴があることが分かります。
仲介は、東京23区の一極集中型ですが、
買取は、東京23区だけでなく、首都圏郊外にも散らばっています。

成約物件の平均価格帯は、
仲介・・・平均7,000万円中盤
買取・・・平均4,000万円前半
という結果もあり、平均価格帯に都心と郊外のエリア差が現れています。

成約された方々からは、仲介・買取ともに、納得した価格で売却できたという喜びの声が届いています。

買取も!仲介も!コースを選べるのがTAQSIE(タクシエ)の魅力!

ダイレクト買取の仕組み」でもご紹介しましたが、他とは違うTAQSIE(タクシエ)のメリットは、売主、買取業者ともに「仲介会社に仲介手数料を払う必要がなくなること」です。TAQSIE(タクシエ)の使用料は仲介手数料と比較して安価であるため、物件買取価格が上がる可能性があることが売主にとって大きな魅力です。

また既述の通り、2023年12月のシステム改修により、買取コース、仲介コースの選択がこれまで以上に変更しやすくなりました。
いつでも変更できるという魅力を活用し、仲介コースで出たAI査定の相場価格を確認したあとに買取コースの査定を行うという賢い使い方をしている人もなかにはいらっしゃいます。
コース変更のボタン1つで、両方の査定が簡単にできるのは売主の負担軽減ともなります。

また、買取コースと違う仲介コースの特徴は、売主に対して手厚いフォローがあることです。買取コースよりも成約までに時間を要することもあり、心惹かれるポイントです。

あなたとマッチ度の高い仲介・買取担当者とチャットやWEB面談で気軽に相談できる「TAQSIE(タクシエ)」でお気軽にご自宅の査定をしてみてください。
https://app.taqsie.jp/condition/chat/new/1/

この記事をシェア

物件情報を登録して査定価格&担当者とマッチ

物件の種類を選んでください

郵便番号を入力してください※半角で入力下さい(ハイフン不要)

※対象エリア:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・一部除外あり (詳細はこちら

この記事の編集者

POPULAR ARTICLES
人気記事

新着記事

カテゴリから探す

ハッシュタグから探す

TAQSIE

POPULAR ARTICLES
人気記事

AI査定で家の相場が今すぐわかる! 無料 まずは会員登録AI査定で家の相場が今すぐわかる! 無料 まずは会員登録