【埼玉県所沢市・マンション買取】タクシエで家の売却が実を結び、夢が実現に向かって大きく動き出しました

長年の夢だったキッチンカーを開業しようとしていたK様ですが、自宅の駐車場に課題があり住み替えを決意。当初は仲介での売却を進めていましたが思うようにいかず、たどり着いたのがタクシエでした。タクシエの買取サービスを利用し、家を売却されるまでの経緯や思いを教えていただきました。

キッチンカー開業に向けて家の売却活動をスタート

もともと、「レストランをやったら」と言ってくれる人がいるくらい、料理やお菓子づくりが好きなんです。何か形にできればいいなと思っていたのですが、ついに夫婦でキッチンカーを開業することに！その準備を進めていたところ、自宅マンションの駐車場にキッチンカーを置けないことがわかり、住み替えを検討することになりました。駐車場を別に借りるとなると水や材料を運ぶのが大変ですし、初期費用がある程度かかることから、スムーズな運用をスタートさせるためにも、家を売ったお金を資金にしようと考えたんです。

「大手だからといって、いいわけではない」と気づかされた最初の一歩

実は、タクシエを利用する前に、自分たちでも不動産会社を探して売却活動を進めていました。インターネットのレビューでも評判のいい大手で、うちのマンションでの実績もあり、「3ヶ月以内のご成約は可能だと思います！」という話だったので仲介をお願いしたのですが、気づけば4ヶ月、5ヶ月経っても決まらず…。

その会社からは2週間に1回、業務報告をもらうのですが、メールで報告書のPDFが送られてくるだけで、どんな販売活動をしているのかまったく見えてきませんでした。近隣マンションの物件に動きはあるようなのですが、うちは内見があまり入らず、そのことについて触れてみても、具体的な提案がもらえることはありませんでした。会社のネームバリューにあぐらをかいて、待ちの姿勢に入ってしまっているのでは？と思えてしまうような雰囲気でしたね。決められたマニュアル通りのやり方でしか進めてもらえず、こちらが求めるスピード感に全然追いついていないことに不安を感じるようになっていきました。最終的に仲介ではなく、買取で進めてはどうかということで、買取業者さんを見つけてきてくれたりもしたのですが、金額がまったく見合わず、残念ですがそこで契約を終了させていただいたんです。

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チャット画面イメージ

鮮度の高い情報が手に入りそうな“新しさ”を感じたのがタクシエを利用するきっかけ

私としては早々に売却して、それを元手に新しい事業をスタートさせるつもりだったので、なかなか売却が進まない状態に焦りが出てきていました。他の不動産会社に話を聞いたり、インターネットで買取業社さんのランキングをチェックしたり、あれこれ調べてみましたが、これといった情報に出合えず、完全に行き詰まってしまっていましたね。

そんな時、妻がインターネットでタクシエを見つけてきてくれたんです。タクシエはチャットで情報の共有がすぐにでき、各社の査定金額を一気に比較できるという点が魅力でした。大手の不動産会社は体質として凝り固まっているところがありそうだと感じていたタイミングだったので、新しくはじまったばかりのサービスということも好印象でした。「今度こそ鮮度の高い情報が手に入るのでは」と、明るい期待がもてたんです。

早期売却を希望していたため、買取コースを選択

タクシエにも仲介のコースがありましたが、早く売って事業をスタートさせたかったですし、引越しシーズンの繁忙期にかかる前に決めてしまいたかったので、今回は買取コースを選択。タクシエで紹介された3社の見積もりを比較したところ、レジデンシャルさんが頭ひとつ飛び抜けていました。とはいえ、仲介よりも金額は下がってしまうので、かなり悩んで実は一度お断りしたんです。

しかし、再度検討し、もう一度レジデンシャルさんに打診したところ、ご担当の齋藤さんが快く対応してくださり、再度、提示していただいた金額も前回と変わらなかったことから、「ぜひお願いします！」と決めました。そこからは2ヶ月ちょっとで話がポンポン進んでいきましたね。

買取価格画面イメージ

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熱意あふれる担当者と直接やりとりすることで、スピード感をもって進められたのが大きなメリット

仲介を挟まずに、直接レジデンシャルさんとやりとりできたのは大きなメリットでした。食い違いもないですし、何より一生懸命やってくれているという熱意を感じました。電話にもすぐ出てくれていましたし、司法書士さんとのやりとりでわからないことがあれば、「こちらから連絡しておきますよ」とあれこれ動いてくれて大変助かりました。直接お会いしたときも、電話でも、一緒になっていろいろ考えてくれる姿勢がすごく好印象でしたね。

タクシエでつながらなければレジデンシャルさんと出会えなかったと思う一方、最初からレジデンシャルさんに出会っていても、すんなりお願いできていたかどうかはわかりません。どうしても仲介で売却した方が高く売れるので。しかし、これまでを振り返ってみて、最終的にレジデンシャルさんと契約できて本当によかったと思います。キッチンカーもあと3ヶ月ほどで納車される予定。今後は西東京でのイベントに出店させてもらい、実績を積んでいって都心へも進出したいと夢をふくらませています。

不動産買取担当者からのメッセージ

少しでもお客さまの夢の力になれば。そんな思いで売却のお手伝いをさせていただきました

株式会社レジデンシャル不動産
営業部所沢支店課長　齋藤裕介さん

これまで弊社では仲介業者を挟んで取引することが多く、私の場合、直接エンドユーザーさまとやり取りするのはK様が初めての経験でした。それだけに失礼のないよう、言葉遣いやマナー、レスポンスのスピードに細心の注意を払いながらも、あまり堅苦しくならないように気をつけていました。家の売買では扱う金額も大きいですし、不動産業界自体が怖いという印象を持たれがち。お客さまは査定に出した段階でたくさんの業者から連絡がきて、いろいろな不安を抱えてらっしゃるので、相談したら絶対に売らなければいけないという雰囲気はつくらないようにしていました。

何より、一番大切にしたのは「言葉の責任」です。たとえば、最初の査定から金額が大幅に上がるのも、私はあまりいいとは思っていません。査定金額もできるだけブレないように、慎重にお伝えさせていただきました。今回は仲介業者を挟まず、直接やりとりできたので、お客さまの反応をダイレクトに見ながら、意思の疎通が図れたのがとてもよかったと思います。もちろん、仲介業者が間にいることで、不動産のトラブルを責任もって対処してもらえるというメリットもあるのですが、それ以上にお客さまと意見や考えを合致させながら進めていけたので、お互いに大変やりやすかったと思います。3社の査定金額を比較しながら、それぞれの売却に対する考えを聞けるタクシエは、お客さまにとってもすごくいいサイトなのではないでしょうか。

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また、お客さまがどういう方で、どんな夢をもっているのか、直にお声を聞けたのはすごく新鮮な体験でしたね。小さなお子さまを育てながら、夢に向かっていくK様のチャレンジ精神は本当に素晴らしくて、私個人の刺激にもなりました。私にできる応援は、家を高く買うことだけ。夢の実現に向けて少しでも力になりたいと、会社ともたたかいながら精一杯の金額を出させていただきました。キッチンカーが無事に開業されたら、次は食べに行きたいと思います。

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