ご所有マンションにお悩みが
あるオーナー様へ
〜ポジショニングレポートで課題を可視化〜

収益増加のために、
必ずしも⼤規模なリニューアルが必要なわけではありません。
当社は、ポジショニングレポートで
課題を可視化し、
物件のポテンシャルをふまえた
最適解をご提⽰します。

オーナー様の物件の資産価値を
最⼤化させる3ステップ

当社および三菱地所グループの豊富な知⾒とノウハウをもとに、最適な施策をご提案いたします。
まずはお悩みをお聞かせください。

よくあるお悩み

  • 賃料が上がらないのでなんとかしたい

  • リーシングのために専有部に⼿を加えたいがどこから⼿を付けたらいいの?

  • 空室を埋めたい

Step1

ポジショニング

市況トレンドから⾒た、ご所有物件のポジショニングの可視化

ご所有物件の周辺エリアの賃料、賃料坪単価、稼働率、間取りといった複数のセグメントから、市況トレンドを多⾓的に分析し、ご所有物件がエリア内でどのようなポジションにあるのか可視化します。

Step2

ポテンシャル

物件ポテンシャルを再検証

賃貸マーケットだけではなく、国勢調査やマーケティング⼿法を活⽤し、物件のポテンシャルを検証します。

人口動態の分析

国勢調査等の公的データを当社にて独⾃に分析します。マンションが完成した当時と現段階の⼈⼝動態を分析することで課題を顕在化させます。

近隣管理物件の⼊居者分析

当社が保有する、近隣にある当社管理物件の⼊居者の性別や年齢、勤務先といったデータを活⽤することで、そのエリアを好む⼊居者属性の分析が可能です。

マーケティング分析

PEST分析やSWOT分析等を活⽤しながら、ご所有物件のポテンシャルを分析します。施策を多⾓的に検討するために最も重視しているポイントです。

Step3

プランニング

分析に基づく最適な施策提案

STEP2をふまえ、ご所有物件に対して、当社独⾃の最適な施策をご提案いたします。

リニューアル以外のご提案

リーシング
  • 適切な賃貸条件か
  • 仲介業者へ物件情報が⾏き届いているか
  • PMフィーやBMフィーは適正か
管理運営
  • 清掃がきちんと⾏き届いているか
  • 原状回復や修繕の⼯事費⽤は適正か

物件に⼿を加えるご提案

リニューアル
  • 設備が陳腐化していないか
  • デザインが陳腐化していないか
  • 共⽤部が陳腐化していないか

施策事例はこちら

POINT

リーシング・管理運営の
プロフェッショナル
PM会社としての当社の強み

当社管理物件稼働率

3年連続96%以上

年間平均稼働率が3年連続96%以上(2019〜2021年度)を
達成しており、コロナ禍以降も⾼稼働を維持

仲介会社との連携

3,000

⾸都圏を中⼼に約3,000社の仲介会社へ物件情報を提供。
広くご所有物件の情報を配信することが可能

賃料長期滞納件数

0

2ヶ⽉間以上の⻑期滞納件数は2021年12⽉から継続して
0件と、滞納率が⾮常に低い(2022年11⽉時点)

提携している原状回復⼯事業者

12

⼀社に限定することなく、得意なエリアや物件特性に
合わせた原状回復⼯事を実施

マンションの資産価値を最⼤限に⾼めるプロパティマネジメント

不動産の資産価値を向上させるための管理・運営には、「オーナー様の視点」「⼊居者様の視点」「トレンド」の3つを意識することが重要です。

マーケットの動向をきめ細かく把握したうえでオーナーの皆様のニーズを⾒据え、多様に変化しつつある⼊居者様のニーズやトレンドも的確に捉えることで、本来ベクトルの異なるこの3つの視点における最適解を導き出します。

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POINT

費⽤を抑えた施策事例

Case.1同じ原状回復でも、
カラースキームパターンを使って
ターゲットにマッチする空間に

カラースキームパターン

カラースキームとは、住まいにおけるインテリアの「⾊彩計画」を指します。
ターゲットの年齢や性別にマッチするカラースキームパターンにそって原状回復⼯事をおこなうことで、リーシング活動をスムーズに進めることができます。

Case.2共⽤エリアのプチリニューアル

エレベーターの外観・内観について
リニューアル

BEFORE

AFTER

普段⽬に⼊る共⽤エリアだからこそ、⼊居者や⼊居希望者のイメージに影響をあたえます。
⼤規模なリニューアル⼯事でなくても、物件の状況やご予算に応じた改善提案をいたします。

エリアにおけるターゲットのニーズを満たすことが
賃料アップ・収益アップにつながります。

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Check!

修繕の必要性を明確に!
無料の建物簡易診断も実施可能です

三菱地所リアルエステートサービスの
建物簡易診断では、
現在および今後必要となる共⽤部を
中⼼とした修繕⼯事の検証が可能です。

必要に応じて、建物診断を基に
オーナー様と⼯事実施項⽬を協議の上、
建物メンテナンス会社やデザイン会社等と連携し
ご提案させていただきます。

診断内容

  • ⽬視と図⾯等よる保全状態の確認
  • 3段階の判定(耐⽤年数以外の現況も考慮)
    A:状態が良い。将来的な対応(5年後以降)が望ましい。
    B:部分的に劣化不具合が⾒られる。2〜5年以内の対応が必要。
    C:全体的に劣化不具合がみられ耐⽤周期を超えている。早急な対応が必要。
  • ⼯事内容、概算⾦額を算出

よくあるご質問

Q1.

管理対応可能なエリアを教えてください。

1都3県をメインに、関⻄・福岡エリアでも管理物件を受託しております。特に都⼼3区での管理物件が多く、当社の強みとしています。

Q2.

築何年までの物件が管理対象でしょうか?

新耐震基準を満たしている物件は対応が可能です。

Q3.

PM費⽤の⽔準はどの程度ですか?

エリア、⼾数、築年数等の諸条件を検証し、物件毎に算出した各種費⽤をご提案いたします。

Q4.

リニューアル費⽤は⾼額なものを提案されるのでしょうか?

当社は施工会社ではないため、施工業務の受注が⽬的ではありません。従って、オーナー様⽬線のコスト検証を含めた工事のご提案をいたします。

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