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2025.10.23|東村山市・戸建て買取

【東村山市・戸建て買取】不安の多い物件でしたが、理想のスピード感で売却でき、肩の荷が下りました

相続をきっかけに、告知事項のある不動産を取得したY様。売却には不安もありましたが、仲介と買取の両方を検討したうえで、最終的にはスピードと安心感を優先してタクシエを選ばれました。初めての不動産売却という緊張のなか、どのように判断し、どんな体験をされたのかを伺いました。

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住まないと決めた家、だから迷わず売却へ

妻の兄弟が亡くなり、家を相続しました。けれども自分たちの生活スタイルや通勤のことを考えると、そこで暮らすイメージはどうしても持てませんでした。迷うことはなく、「早く売ろう」と決めました。

最初にしたのはインターネットでの価格調査。エリア相場を調べてから一括査定サイトに登録すると、15社ほどから次々と連絡があり、複数の会社とやり取りを始めることになりました。

仲介よりも、先が見える買取を選択

不動産の売却には「仲介」と「買取」があることは知っていました。仲介の話も並行して聞きましたが、「売れるかどうか、いつ決まるのか」が全く見えませんでした。

半年、1年とかかるかもしれない。価格を下げ続ける必要があるかもしれない。そうした不透明さは自分には合いませんでした。望んでいたのは「先が見えること」と「早く確定すること」。自然と気持ちは買取へと傾いていきました。

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タクシエを選んだのは、「買取に強い」と思えたから

数あるサービスのなかでタクシエを利用したのは、買取に力を入れていると感じたからです。また、複数社を比較できる仕組みにも安心感がありました。実際に対応してくれたのは1社でしたが、その会社が信頼できる相手であり、最終的な成約につながりました。

行動が早く、説明もわかりやすい。信頼できる担当者に出会えた

売却の過程で大きかったのは、グローバルホームの上村さんとの出会いです。動きが早く、説明も明快。現地調査から契約までの流れがスムーズで、やり取りのなかでも誠実さが伝わってきました。初めての不動産売却でも、「この人になら任せられる」と感じました。

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理想どおりのスピードで売却、不安から解放された

契約から引き渡しまでは、わずか1か月余り。もともと「1〜2か月で決まればいいな」と思っていたので、まさに願っていたとおりのスピード感でした。

売却は初めてで、しかも告知事項のある物件。どんな条件で売れるのか、本当に売れるのか──常に不安がつきまとっていました。だからこそ、この期間で確定できたことは大きな安心につながりました。

価格よりも優先したのは、確実に決まること

正直、仲介のほうが高い金額を提示される場面もありました。けれど、それが本当にその条件で売れるかどうかはわからない。むしろ、値下げを繰り返す可能性のほうが気になりました。

一方、買取は最初から金額が確定していて、安心して進められました。もちろん金額は高いほうが望ましいですが、それ以上に「短期間で確定できる」ということのほうが、自分にとって何より価値がありました。

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自分の希望を理解してくれる担当者に出会えたことが、最大の収穫

今回の体験で一番強く感じたのは、自分のニーズを理解してくれる担当者の存在の大切さです。多くの会社はこちらが買取を希望していると伝えても仲介に誘導しようとしましたが、グローバルホームの上村さんだけは最初から希望を尊重してくれました。その姿勢がなければ、ここまでスムーズには進まなかったはずです。

不動産売却は一生に一度の経験になる方も多いでしょう。だからこそ、価格だけでなく「安心」と「信頼できる相手」と出会えるかどうかが重要だと思います。今回の売却は、その意味で心から納得できる結果になりました。

不動産買取担当者からのメッセージ

どんなお困り物件にも、必ず出口を見つけます

Century21グローバルホーム
上村 範丈様

Y様のご相談を拝見したときに意識したのは、何よりスピード感です。売却に不安を抱えている方にとって、最初の一歩が早いか遅いかで安心感は大きく変わります。ただし、早ければいいというものではありません。大切なのは「その方が何を望んでいるのか」を正しく聞き取り、求めている答えに最短でたどり着くことだと考えています。
だからこそ、すぐにご連絡・訪問をして、現地を確認したうえで「この金額ならすぐに買えます」「条件はこうです」と即断即決でお伝えしました。お客様は「いつ売れるかわからないのが不安」とおっしゃっていたので、あいまいな返答ではなく即答することで、安心していただけたのだと思います。
私が即座に判断できるのも、長年にわたり数多くのお困り物件を扱ってきた経験があるからです。全国各地で事故物件や相続物件、老朽化した建物など「売れるのだろうか」と不安を抱えた案件に向き合い、そのたびに解体かリフォームか、残置物をどう処理するかなど、お客様が迷うポイントに対して「こうすれば大丈夫です」と具体的な道筋を示してきました。

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今回も建物の傷み具合を見て「これは解体して更地にしよう」と方針を固め、解体費用まで含めて頭のなかで即座に計算できました。相談いただいた時点では途方に暮れていた方が、最後に「安心しました」「ありがとう」と笑顔になってくださる――その瞬間こそが、私にとって最大のやりがいです。
なぜ多くのお困り物件を扱っているのかといえば、それだけ困っている方が世の中に多いからです。相続、事故、老朽化──背景はさまざまですが、共通しているのは「どうしたらいいかわからない」という大きな不安。売主様の覚悟と真剣さに応えることが、私たちの役割です。困ったときに「まず上村に相談してみよう」と思っていただける存在でありたい。そのためにこれからも、一つひとつの案件に誠実に向き合い続けます。

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