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2025.04.22｜兵庫県三田市・マンション買取
【兵庫県三田市・マンション買取】距離があっても、納得の売却ができました
静岡県にお住まいでありながら、兵庫県三田市にある中古マンションを売却されたF様。遠方にいながらの不動産売却は、不安や手間が多く、思うように進まなかったといいます。最初は仲介業者を利用して買い手を探しましたが、半年経っても売れず、次の手を模索している中でタクシエを知ったそう。タクシエを利用したことで、スムーズかつ納得のいく売却ができたというF様に、今回の売却を振り返っていただきました。
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売ると決めたけれど、距離の問題が大きかった
今回売却したマンションは、もともと私の両親が住んでいた家です。昨年、二人とも施設に入居することになり、マンションが空き家になりました。そこで、売却をお願いしたいと両親から相談をもらったのがきっかけです。
ただ、私は静岡に住んでいるため、三田市の物件をどうやって売却するかが大きな課題でした。契約のために何度も現地に足を運ぶとなると、往復の交通費もかかるし、仕事をしながらではスケジュールの調整も大変。できるだけ負担を減らしながら、しっかりと売却を進めたいと考えていました。
仲介で半年間売れず、買取を検討することに
最初は仲介で売ることを考え、地元の不動産会社と専任媒介契約を結びました。仲介ならより高く売れる可能性があると思ったからです。しかし、半年が経過しても買い手がつかず、次の仲介業者に依頼しようと動いているところで、「買取ならどうだろう？」と考え始めました。そんなときに知ったのがタクシエです。
タクシエを知ったとき、まず安心したのは三菱地所リアルエステートサービスが運営しているという点でした。三菱地所グループのサービスなら、そこに登録されている会社も信頼できるだろうし、トラブルが起こる心配もないだろうと感じましたね。また、一度の申し込みで3社からの提案を比較できる仕組みも魅力的でした。
不動産の売却は人生で何度も経験するものではないので、素人が一社ずつ業者を調べて判断するのはとても難しい。でも、タクシエなら、ある程度信頼できる会社の中から選べる。そう思い、すぐに申し込みをしました。
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最終的にレジデンシャル不動産を選んだ理由
タクシエを通じて3社とやりとりをし、最終的にレジデンシャル不動産に決めた理由は、単純に一番良い価格を提示してくれたからです。
担当の横田さんも、誠実な対応をしてくださり、こちらの質問にもいつも丁寧に答えてくれました。やりとりを重ねるうちに、安心して任せられると感じるようになりました。特に印象的だったのが、施設での父の本人確認のときです。父は高齢で、一人でベッドから起き上がるのも大変な状態でしたが、横田さんがさっと手を貸してくれたんです。その姿を見て、「あ、いいな」と感じましたね。
遠方だからこそ、チャットでのやりとりがとても便利だった
タクシエのチャット機能のおかげで、やりとりもとてもスムーズでした。仕事終わりの夜に質問を送っておけば、翌朝には返事がもらえるし、履歴も残るので、やりとりを振り返るのも簡単でした。
実際に三田市に行ったのは3回だけ。訪問査定のとき、両親の本人確認のとき、そして引き渡しのときだけでした。これだけで済んだのは、事前にチャットでしっかり話を詰められたおかげです。
チャット画面イメージ
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買取を選んでよかったと実感！
実際に売却活動をしてみて感じたのは、エリアによって売れやすさが大きく違うということ。例えば、東京などの需要が高いエリアなら、仲介でもすぐに買い手が見つかるのかもしれません。でも、三田市のような地方エリアでは、仲介業者が積極的に買い手を探さなければ、ただ「物件情報を出して、問い合わせを待つ」状態になってしまうのではないかと思います。
今回のケースでも半年間仲介で売れず、これ以上時間をかけても状況は変わらないかもしれないと感じました。さらに、手続きが長引けば高齢の両親の負担になることを考え、多少価格が下がったとしても、「買取」という選択をしたのは、結果的に正解だったと思います。
また、タクシエを利用したことで、遠方にいながら売却を完了できたのは大きな収穫でした。納得のいく価格で契約できたこともあり、結果には満足しています。今後、もしまた不動産を売却する機会があれば、タクシエを活用したいですね。静岡でもサービスが広がることを期待しています。
不動産仲介担当者からのメッセージ
元気な対応を大切にしながら、スムーズな売却を全力でサポート！
レジデンシャル不動産
横田 翔太様
F様からご相談を受けた際、まず感じたのは「売却に対する明確な希望がある一方で、手続きへの負担や不安が大きい」ということでした。F様は静岡にお住まいで、売却物件は三田市。距離があるため、何度も現地に足を運ぶことは大きな負担となります。さらに、ご両親の資産であることから、売却価格にも期待をお持ちでした。
私たちが提示した価格がご希望に合致し、契約へと進みましたが、売却手続きの負担をできるだけ軽減できるよう、事前準備やサポートを徹底しました。売却には多くの書類が必要ですが、今回は特にご両親の本人確認や司法書士との連携が重要なポイントでした。F様が遠方から何度も足を運ばなくてもすむよう、タクシエのチャット機能を活用し、必要な書類や手続きの流れを事前に共有。契約や決済も最小限の来訪回数で完了できるように調整しました。
レジデンシャル不動産では、普段は仲介業者を通じた取引が中心ですが、今回はお客様と直接やりとりできる貴重な機会となりました。F様は不動産売却の経験が限られていたため、専門用語を避け、いつも以上にわかりやすい説明を心がけてコミュニケーションするよう意識しました。さらに、ご両親の大切な資産であることから、慎重に進めたいというお気持ちにも寄り添いながら対応。結果として笑顔で取引を終えられたことが何より印象的でしたし、私自身も大きなやりがいを感じることができました。
今回は、タクシエのチャット機能が大きな役割を果たしてくれたと思います。お客様が忙しい中でも時間を気にせずやり取りができ、必要な情報をスムーズに共有できるのはタクシエの強みです。一度の申し込みで 複数の業者を比較検討できる点も、お客様にとって安心材料になったのではないかと思います。
「明るく、元気に！」これが私のモットーです。今回の取引でも、お客様に信頼していただけるよう、一つひとつ丁寧に対応することを心がけました。今後も、お客様の立場に立ち、納得のいく取引をサポートできるよう努めていきます！
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