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2025.03.27|川崎市多摩区・マンション買取
【川崎市多摩区・マンション買取】「買取」という提案が売却活動に光をもたらしてくれました
15年暮らしたご自宅のマンションを売却されたK様。1年近く仲介での売却を試みるも買い手が見つからず、タクシエで出会った不動産会社との縁で、「買取」という決断をされました。そこに至るまでにどのようなストーリーがあったのか詳しくお伺いしました。

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転職をきっかけに、マンション売却を決意
駅徒歩圏内にある静かな住環境。1階の角部屋でしたが高台の上にあり、車の騒音や人の目も気にならず、富士山も見える眺望が魅力でした。広さも結構あって気に入っていたのですが、転職をきっかけに新しい勤務地の近くに引っ越すことになりました。
引越し先として新しい家を購入し、住んでいたマンションは物件の管理会社に依頼し、一般向けに売りに出すことに。しかし、何度か値下げを試みるもなかなか売れず、約10ヶ月が経過してしまいました。
このままではいけないと思い、違う会社も探してみようとインターネットで検索していたところ見つけたのがタクシエです。検索の上位に出てきたことや、三菱地所グループが運営していることに安心感を覚え、使ってみることに。登録すると、すぐに複数名の担当者とマッチング。全員と面談の機会を設け、それぞれの提案を聞きました。


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複数社と面談し、明暗くっきり
全員と面談したなかで、圧倒的に印象がよかったのが長谷工リアルエステートの担当者でした。「タバコのヤニがついている」「リフォームが必要」など物件の課題ばかり指摘する方が多かったなか、長谷工の担当者は物件のよい点を積極的に評価してくれました。熱意を感じましたし、ちょっとした雑談が弾んだのも好印象でした。
また、ちょうどそのとき売り出し価格を200万ほど下げようと思っていたのですが、長谷工の担当者に「値下げはやめた方がよい」と止められました。聞けば、3ヶ月で似たような物件を売却したとのこと。具体的な実績があったことに加え、自社で買取もされていて確実に売却できるという安心感が決め手となり、まずは仲介で売却をお願いしてみることに。
すでに売却活動を開始してから時間が経過していたことや、ローン返済の兼ね合いもあり、期限を設けて進めることにしました。最終的には2、3ヶ月後に買取をお願いすることを決断。通常、仲介手数料は6%かかりますが、自社での買取だったため、手数料がかからないのは大きなメリットで、物件を購入した時との金額差も小さかったことから、満足のいく結果となりました。
「買取」という選択肢を知っていれば、もっと早く決断できたかも
今思えば、最初から買取という選択肢を視野に入れていれば、もっと早く決断できたかもしれません。通常、不動産会社は買い手が見つからないまま買取を提案することは少ないですし、売主側も最初から買取を考えることは少ないと思います。ですが、長谷工リアルエステートから買取提案を受けたことで、売却活動に新たな光が見えました。

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チャット画面イメージ
また、タクシエのサービスは私にとって非常に使い勝手が良かったです。普段、音楽制作以外ではパソコンを使わない私にとって、スマートフォンで簡単に利用できるタクシエは非常に便利でした。仕事の合間を使って担当者とやり取りを進め、妻は仕事で電話対応が難しかったため、LINEで情報共有しながら進めました。
希望の期日までに全ての手続きを完了させ、良い担当者に出会えたおかげで、思い入れのある物件を安心して手放すことができました。満足のいく売却となり、大変感謝しています。
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