Case4

グループ全体の多様な店舗状況をマッピング、
実効的な戦略につなげる。

多様化した業態を複数展開する外食産業様

課題グループ全体で出店数が多いうえに、多様化する飲食店の業態は規模も立地も様々。その内容が複雑になりすぎ、Excelでの店舗管理はもはや限界に。経営主体である親会社としては、全体の店舗状況を把握しながら、立地の状況を俯瞰できる不動産管理システムが必要でした。

「CRE@M」導入による課題解決これまでExcelで管理していた膨大な情報を「CRE@M」にすべてインポートしたことで、関連会社ごとに色分けした全店舗を地図上に表示。加えて競合店舗も登録することで、同じ地図上で、同時に出店状況など詳細な情報をご確認いただいています。
検索機能によって会社名や店名、任意に作成したグループなど、ポートフォリオごとの出店状況も視覚的に把握できるので、各店舗の経営状況も踏まえた立地の優位性の比較・分析にも役立てられています。
そのうえで、店舗開発部や営業部などの関連部署にもアクセス権を付与して情報を共有。出張先でもノートPCやスマホで閲覧できるため、立地に優れた出店候補地の選定や確保といった、実効的な店舗戦略を適宜速やかに実行するためにも「CRE@M」を活用していただいています。

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