三菱地所リアルエステートサービス株式会社

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Members Talk 01

課長×OJTリーダー×新人

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三菱地所リアルエステートサービスの育成方針

「人づくり」を重視する三菱地所リアルエステートサービスが注力するのがOJTリーダー制度。新入社員一人ひとりに先輩社員が教育係として付き、日々の業務を指導するとともに、仕事や働き方に関わるさまざまな相談に乗る。その実際について、投資営業二部の新入社員・後藤とそのOJTリーダー・橋本、および課長・石田に話を聞いた。

石田 朋之
投資営業二部 
2006年入社

後藤・橋本の直属の上司。2016年より同部二課の課長として4名のメンバーのまとめ役を担う。現場の営業時代には、OJTリーダーとして橋本を含め複数名の新人指導を経験。

橋本 健人
投資営業二部 
2015年入社

後藤の指導・教育を担当する入社4年目の社員。新入社員のOJTを任されるのは昨年度に続き2回目。自身も入社1年目には現・課長の石田からOJTによる指導を受ける。

後藤 優果
投資営業二部 
2018年入社

学生時代に建築学を学び、もともとは技術職を志望。売主と買主をつなぐ立場でまちづくりの一端を担う不動産仲介の仕事にひかれ、三菱地所リアルエステートサービスに入社。

Member Talk 01

「誰に聞けばいいか分からない」状況をつくらない

OJTリーダーとは新入社員にとってどのような存在でしょうか?制度のメリットとは?

石田 新人を育てる上でひとつの目安とするのが「3年後にはひとり立ち」です。入社初年度は不動産の基礎知識やビジネスマナーなどをしっかり身につける段階で、学ぶべきことは多方面に広がります。そうしたとき、誰に聞けばいいか分からないという状況をつくらないため、教育係を明らかにしておくのは大事だと思っています。

後藤 一番距離が近く、何でも聞きやすいのがOJTリーダーの先輩社員です。配属されて半年が経ち、今でこそ案件ごとに課の他の先輩と一緒に動くこともありますが、入社間もない頃は本当に右も左も分からず、次に具体的に何をすべきなのかが自分で判断できない状態。隣の席で細かいことでも一つひとつ丁寧に教えてくださり、本当に助けられました。今も、誰に聞いていいか分からないことがあれば、まず橋本さんに相談します。

橋本 私も今はOJTをする側の立場ですが、入社初年度の「社会人の入り口」のところでは、仕事でもそれ以外でも石田さんをはじめ先輩方にいろいろサポートしてもらいましたね。当時指導してもらった経験を今後輩の教育に活かすというのは意識しています。

石田 橋本の後藤への指摘内容が、自分に似てきたと感じることがしばしばあります。教えが染み込んできたな、と(笑)。OJTリーダーに誰を選任するかは、私たち現場に任せられていて、きちんと業務を理解していて新人からの質問に答えられることを前提に、年次や経験、人柄など総合的に見て判断しています。OJTは指導する側の成長を促すのもメリットだと思います。

橋本 私は今年で入社4年目ですが、OJTをすることでメンバーのマネジメントをする経験を積めるのは大きいですね。OJTリーダーは昨年に引き続き2回目になるものの、前回の後輩と後藤はまたタイプが全然違い、指導に対する反応にも差があります。教え方や仕事の任せ方も後輩それぞれに合わせて考えないといけないんだなと気付かされます。

Member Talk 02

常に見守り、根気強く支え、成長を促す

実際にどのように指導にあたっていますか?

石田 「やりすぎないか」とは常に気を配っている点です。特に後藤はいつも全部に全力投球というタイプなので、その気持ちは嬉しいものの、どこかで抜かなければパンクしてしまいます。優先順位をきちんと付けられていないときも多いため、時間の使い方などきちんとチェックしていかなければという点を橋本とも話しています。

橋本 半年経っていろいろな案件を任せるようになってきているのですが、後藤本人が組み立てた週間スケジュールを確認すると、「どの仕事にどれだけの時間がかかるか」の認識が甘いと感じることもしばしばあります。かなり手間がかかるはずの仕事に短時間しか確保していなかったり、その逆もあったりするので、状況を見ながら一緒に整理するようにしています。

後藤 先日、今後の営業方法について橋本さんと打ち合わせさせていただいたときのこと。終業前の1時間の予定で案件についての具体的な話をしていたのですが、話し始めるとあれもこれもと聞きたいことばかりで、結局「そもそもどのように仕事を進めるべきか」を紐解いて教えていただくことに……。結果的に3時間も経ってしまい、「先輩を2時間も残業させてしまった!」と猛反省したことがありました。それでも怒らず、根気強く付き合ってくださり、もう感謝の一言です。

橋本 私自身も新人の頃は似たような経験があります。今思えばそういう存在がいたことが貴重で、聞けないで分からないことを分からないままにしておくより、聞いて解決した方がよっぽど今後のためになります。

石田 OJTの目的は、新人が早く戦力になるよう成長を促すこと。分からないこと、できないことを単純に叱りつけるような指導では意味がありません。と言いつつ、私も正直なところ現場時代はもっと手厳しい指導をしていた自覚があり、課長になりマネジメントの立場で客観的にOJTを見るようになってそう気づいたので、振り返ると反省もあるのですが。

Member Talk 03

柔軟性を養い、自分の営業スタイルを確立してほしい

新入社員に求めること、期待することとは?

橋本 当社は決まったモノを売る会社ではないので、それぞれの案件に合わせて柔軟に動けることが大切です。不動産という大きな資産を任せていただくだけに、お客様への真摯な姿勢も欠かせないと思います。それを意識した上で、案件の受託からクロージングまで一連の流れを経験し、理解を深めてほしいです。

後藤 営業職なのでコミュニケーション力はまず重要なのだと感じています。以前、部の先輩から「ものごとに対する興味関心をできるだけ持った方がいい」と言われたことが印象に残っています。「気になる、知りたいから聞く」というのが、さまざまなコミュニケーションを深める上でも基本になるのだと思います。不動産業界はもちろん、世の中の幅広い出来事に「これはなぜこうなのか」と考えることで、知識を広げていきたいです。

石田 一言、「誠実であること」に尽きます。よく部下に言うのは「自分がお客様だったら、今の対応で物件を託したいと思うか」ということ。自分をお客様の立場に置き換えた時、満足できるパフォーマンスを提供しているかをいつも突き詰めて考えなければなりません。市場の変化が早く、これが正解というものがないのが私たちの業界です。新人には柔軟な対応ができるよう、いろいろな人と接する中で自分の営業スタイルを確立していってほしいと思います。

後藤 石田さんの徹底したお客様第一主義の姿勢や、橋本さんの丁寧な仕事ぶりはそばで見ていていつも感じています。そういった背中を見て学んでいきたい!というのが今の目標です。

※取材は2018年11月時点の内容です。