Case3

賃貸借契約情報の管理状況を改善し、
合理的な拠点経営に貢献。

関東を中心に輸送拠点を置く運送業者様

課題日々の煩雑な業務に追われ、各拠点の賃貸借契約の管理全般が疎かになっていました。賃料など固定費も含めた合理的な経営に向けて、賃貸借契約情報と契約期日の管理状況の改善が求められていました。

「CRE@M」導入による課題解決「CRE@M」の導入により、賃貸借契約の期日はもちろん、賃貸借契約に関するすべてを各拠点の不動産基本情報と共に一元管理。拠点の配置だけでなく、固定費なども含めた経営の見直しを行い、現契約の更新と解約、移転や統廃合など、より建設的な拠点戦略を立てていただくことが可能になりました。
また、設定した日時にリマインドを表示するアラート機能のご利用によって、日々の業務のなかでも契約期日をしっかりと把握することができ、固定費を大きく左右するオーナーとの賃料交渉にも計画立てて臨んでいただいています。その交渉の詳細は、掲示板機能のトピックとして残すことで、交渉業務の引継ぎ準備の効率化やミスの低減に役立てられています。
さらに、「CRE@M」内の情報をアウトプットするレポート機能が資料作成の負担を大幅に軽減。経営戦略のための会議資料や決算期の資料提出にもスピード感を持って対応されるなど、「CRE@M」の様々な機能をご活用いただいています。

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