CRE戦略を知る

不動産に関するあらゆるニーズに対し、グループの総合力を活かして応えてきた三菱地所グループ。その中にあって、企業が保有する不動産(CRE)をビジネスの対象としているのが、私たち三菱地所リアルエステートサービスです。「CRE情報活用サポート」とともに、不動産の仲介や賃貸経営マネジメントなどあらゆるビジネスを展開しています。 それでは、「CRE情報活用サポート」について徹底解説します。当社のビジネスの中心にあるものを知ることで、三菱地所リアルエステートサービスのビジネスへの理解が深まることでしょう。

CRE戦略とは?

法人向け不動産流通ビジネスを展開する三菱地所リアルエステートサービスでは、不動産の仲介業務や賃貸経営マネジメント、駐車場マネジメントなどさまざまな事業を展開しています。その中核となっているのがCRE情報活用サポートです。

CREとはCorporate Real Estateの略で、企業が事業を継続するために保有または利用している全ての不動産を指します。企業経営において「ヒト」「モノ」「カネ」の有効活用がシビアに求められるなか、不動産はその資産価値も大きいと同時に、オフィスや工場、店舗などどれをとっても事業活動の基盤となるものです。そのため戦略的な企業経営を目指すにあたり、もっともキーとなるファクターとして注目されています。

不動産は、ただ持っているだけでは何も収益を生み出さないどころか、値下がりして企業の財務を損なう負の資産にもなりかねません。事業の状況を考えながら、保有するべきか借りるべきか、より効率的に活用する方法はないか、あるいは不動産資産で新たな収益を生む仕組みを作れないかなど、経営戦略の一環として不動産資産の効率化と有効活用を目指すのがCRE戦略です。

例えば企業が保有する不動産の価値を評価し、有効活用のアドバイスをすることや、保有不動産の証券化、賃貸オフィスの集約によるコスト削減などは典型的なCRE戦略支援ビジネスの一つです。いずれも高度なノウハウと専門知識を必要とします。