10坪の狭小地も駐車場運用で安定収益を実現

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※写真はイメージです。

不動産を軸に幅広い事業を手掛けているA社様は将来的な増築を考え港区にある自社ビルの隣りに10坪の土地を購入されました。しかし着工までには3年の期間があります。その間のこの土地の有効活用について模索されていたA社様は、すでに稲城市の別現場で当社のパーキング事業を利用されていたこともあり、今回も当社にお声掛けいただきました。

目次

土地特性を踏まえた、駐車場運用での有効活用をご提案

A社様が購入された土地は港区新橋にあります。オフィスや飲食店が非常に多い地域であり、10坪という狭小地ではあっても駐車場利用の需要は十分に見込めると判断をしました。そこで、短期間からの運用が可能で自社ビル増築までの繋ぎとしては非常に有効な駐車場運用をご提案させていただきました。
当社のパーキング事業は確かな保守・メンテナンス体制を構築し、駐車場運用を総合的にサポートいたしますので、オーナー様は本来の事業に専念をしながら保有地の収益化が可能です。

狭小地を最大限活用するレイアウト・運用プランを実現

駐車場運用にあたって、まずは10坪の狭小地を最大限活用できるレイアウトをご提案、最大3台の駐車が可能となりました。また、運用にあたっては売り上げの増減に関わらず毎月固定の賃料をお支払いする「賃料固定型」プランをご提案いたしました。
当社の運用プランには「固定型」のほかにも、売り上げに応じて賃料をお支払いする「変動型」プランもありますが、新橋という場所と駐車上限が3台という特性を踏まえた収益の最大値を計算した結果、毎月固定の賃料で安定した収入をお約束する「固定型」プランが最適であると判断いたしました。
その結果、当社以外にも複数社からの提案があった中、「固定型」プランを利用して最も高い賃料水準を提示し、プランニングから管理まで一貫してサポートのできる当社を最終的にお選びいただきました。
A社様には、当社のコンサルティングにより狭小地でも安定した収益を上げることができると、高評価をいただくことができました。

PEN港区新橋3丁目パーキング

所在地:
港区新橋3丁目4
収容台数:
3台
利用時間:
24時間
車両制限:
高さ2.0m 幅1.9m 長さ5.0m 重量2,000kg
設備:
フラップレス式、ハイルーフ対応
交通:
JR山手線「新橋駅」 徒歩6分

※本事例の内容は公開当時のものです。

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