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不動産サービスに関する事例

グループ企業の一体感を高める
新オフィスへの移転

本事例の概要

 投融資業務を扱う新生PIグループは、日本を代表する金融ゾーンである丸の内、大手町に新拠点の開設を検討していました。そこで、750坪の面積を持つ「大手町フィナンシャルシティサウスタワー」をご提案。守秘義務を遵守しつつ、グループと150名の社員の『一体感』を醸成したいという想いに応えるべく、各オフィスを隔てる壁に透明な強化ガラスを採用。「日経ニューオフィス賞」を受賞するなど、業務の可視化と社員間でのコミュニケーションの活性化を実現しました。

企業名: 新生PIグループ
業態: 投融資業務を扱う金融グループ
目次

知的生産性を高める機能を完備した新拠点に移転したい

 新生銀行の投資銀行業務に関わる部署と関連する子会社が結集して誕生した新生PIグループは、日本を代表する金融ゾーンである丸の内、大手町に新拠点の開設を検討していました。移転にあたって同社からは、「グループの統一を図りつつも各社が異業態であることを考慮し守秘義務が徹底できること」「グループ150名の社員の『一体感』が醸成されること」そして「常に新しい解決法や戦略の開発など知的生産性を高める機能を備えたオフィスであること」というリクエストがありました。

実施内容

ワンフロアに“ビジネス街”を創造

当時はまだリーマンショックの影響が残っており、オフィス市場ではコストダウンや設備の縮小傾向にあった中、新生PIグループはご提案した物件に「さらに付加価値のある、もっと計画に近い物件を」と、積極的にプラスの要素を求めていました。その志の高さと企業姿勢に対し、当社はさらなるご提案を続け、最終的に「大手町フィナンシャルシティサウスタワー」への移転が決まりました。
 移転先のフロアプランは「ワンフロアの視える化」と「出会いを創出する動線」。まずは守秘義務の遵守と社員の一体感醸成という想いに応えるべく、各オフィスを隔てる壁に透明な強化ガラスを採用し、ワンフロアの一望を可能に。エントランスから執務スペースへ入ったところには、新オフィスの最大の特徴である全長73mの通路「Avenue」を設け、この「大通り」沿いに4社のオフィスをレイアウト。Avenueに連なるドリンクコーナーを中心に広がる交流エリア「Park」、靴を脱いで上がる「Shiba」、ガラス越しに大手町を眺望できる「Deck」など、社員が語らえるスペースを配置。各社の社員がAvenueですれ違い、気軽にParkで情報交換できるなど、円滑で活発なコミュニケーションを促す場所を生み出しました。

業務の可視化と社員間でのコミュニケーションの活性化を実現

 視界を遮るものを最小限に削除し、かつてない解放感に満ちたオフィスは「日経ニューオフィス賞」を受賞。企業をワンフロアに集約し、より効率的な経営を可能にするとともに、透明な壁を設け業務の可視化と社員同士の一体感を醸成。以前の3フロアのオフィスに比べ社員同士が互いに声を掛け合うようになるなど交流も活性化し、企業価値の向上へと繋げることができました。

企業情報

新生PIグループは、新生銀行の投資銀行業務に関わる部署と関連する子会社が結集した投融資のプロフェッショナル集団です。「金融にはもっとできることがある」をスローガンに掲げ、グループを構成する4つの会社が一体となり、企業の抱える様々な経営課題の解決、資金調達をサポートしています。

大手町フィナンシャルシティサウスタワー
所在地: 千代田区大手町1-9-7
規模・構造: 地上34階・地下4階
鉄骨造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造
延床面積: 132,500m²(40,081.25坪)
貸室面積: 2,421.60m²(732.53坪)
交通: 東京メトロ「大手町」駅直通